大見いこいの広場 雪中キャンプ その4
このシチュエーションの中、大人1人ではさすがにしんどかったか⁈と自問自答しながら、
夜ご飯は手抜き鍋のみ。
ご飯も麺もなし。
朝はこの出汁で雑炊のみ。
炊事場までの道のりが険しいので洗い物少なくしたかったのと、疲れちゃった。
ごめんよ。m(__)m
日中はフカフカの雪をみんなで楽しみましたよ。
山に登ったり、
探険したり、
雪だるま作ったり、
鬼ごっこしたり、
雪合戦したり
ダイブしたり。
フカフカ雪と沢山遊べました。
寒くなったらテントに戻ってウェア乾かしながらDSや映画見たりして。
楽しんでくれただろうか?
次男は寒かったらしくテントに戻ってDSをする事も多かったなぁ。
聞いたらこんなキャンプ嫌かもと言ってた。まだ保育園だし、お母さんもいないし過酷すぎたかもなと反省。
長男は5時まで一緒に雪遊びしてましたよ。
長男はトイレまでの道を一人で圧雪してくれて頼りになりました。
さすがおにいちゃん!
翌朝のテントはこんな感じ。
夜は雪降らず雨。
朝方は雨もなく。
検証レポ
をかきながらニホンカモシカ?を激写。
雪中の静けさが心地よい朝でした。
この後雨風。
雪中だから乾燥撤収は考えてなかったですが、
テントを入れたゴミ袋に水が沢山溜まるほどのビショビショ撤収となりました。
私としてはチャレンジ要素が強く、経験値を高める機会となりました。
雪中でやってみて不安が解消されたことや課題もたくさんできてよいキャンプとなりました。
雪山から街にかえると温泉に入ったかのように常に体がポカポカ。
昼ごはん食べながら汗かいてましたね。寒暖差のおかげでしょうか。
こんな話を帰ってから奥様に画像見せながら報告。
もちろん今度は一緒にいこうね!と誘いかけるための序曲です。
でも、
奥様「うわー寒そー。」とコメント。
私の横を通りすぎながら、
「やっぱり私は冬キャンプいかないわー」と小声で言っておった。
さりげなく行かないアピールしていきました。私ガッカリ(涙)
手強し奥様。
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