一酸化炭素警報機ってどうなの?

タムタム

2015年02月21日 15:33

今日は次男保育園の発表会でした。
というわけで、
先日のキャンプで気になったことを。


雪の中リビシェル内を暖かくしたくて
締め切った時に一酸化炭素中毒にならないために警報機を買って行きました。



事前の調査通り説明書は外来語。
読むほど難しい機械でもなさそうなので開封したら
すぐ箱ごと捨てました。

ネットには以下の記載。
感知濃度
一酸化炭素が50ppmが約1時間続いた場合、警報音とランプ点滅
一酸化炭素が100ppmが10~40分続いた場合、警報音とランプ点滅
一酸化炭素が300ppmが約3分間続いた場合、警報音とランプ点滅

実際に使用してみると初鳴き。
ピーピーピー。
おぉ!効いてるねぁ〜。(^_^)

81ppm⁉︎
この後30分置きに鳴きました。
ピーピーピー。

ピーピーピー。
しかもその時のppm数値はまちまち。
記載通りっちゃ〜その通りですが。

遠く離れて雪に埋もれたトイレに行ってる時にも
遠くでピーピーピー!
子供たちがテント内にいたので、慌てて雪中走りながら
安否確認のため子供たちの名前を呼びました。
貸し切りなので恥ずかしくないし。(^.^)


こんなに換気窓開けてもピーピーピー。
鳴き癖がついたのかピーピーピー。
窓開けすぎたら寒いし、閉めたら30分置きにピーピーピー。
うるさいし。
ご飯作っててもピーピーピー。
子供たちからもうるさいとピーピーとクレーム言われるし。

結局電池抜きました。(-_-)
そもそも見えないものを検知する事自体がホントに効いてるかわからんのに、
知らないメーカーのものを買ったから余計に信頼出来ない。私の曲がった性格です。
あくまで補助的なもので鳴るだけマシなのでしょうか?
一酸化炭素中毒調べてみると200ppmで軽い頭痛って書いてあります。
まだまだ数値としては大丈夫そうだけど、
こんなに鳴くものでしょうか?
使用している環境は


スノーピーク リビングシェル
アルパカストーブ
コールマンケロシンランタンです。
皆さんのもこんなに頻繁に鳴きますか?


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